ウマ娘プリティーダービー、楽しんでいますか?
このブログには「レアリティRのみでシナリオクリア」という記事がある影響なのか、「ウマ娘 サポートカード R おすすめ」といったワードで検索して訪れる方が結構たくさんいらっしゃいます。
いや、ちょっと待って!!
「サポートカードRのみ」などで育成することも1つの楽しみ方ではありますが、私のような無課金・ライト層の方は安易にサポートカードに素材をブチ込むのはやめたほうがいいです。
その理由も含めて『Rサポートカード』のメリット・デメリットをまとめてみましたので参考にしていただければと思います。
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サポートカード『R』を育てるデメリット
まずは『サポートカードR』を育てるデメリットについて解説します。
サポートカードの能力が低い
サポートカードは能力が低いです。
ザックリと言って『R完凸≒SSR無凸』ぐらいの能力です。
RスーパークリークとSSRスーパークリークで比較してみましょう。
R完凸 | SSR無凸 | SSR1凸 | SSR完凸 | |
---|---|---|---|---|
固有ボーナス |
無し | 有り | 有り | 有り |
友情ボーナス | 15% | 20% | 21% | 25% |
トレーニング効果アップ | 10% | 10% | 11% | 15% |
初期スタミナアップ | 25 | 25 | 27 | 35 |
レースボーナス | 5% | 5% | 6% | 10% |
ファン数ボーナス | 15% | 15% | 16% | 20% |
得意率アップ | 35 | 20 | 25 | 35 |
スタミナボーナス | 1 | ー | 1 | 1 |
初期絆ゲージアップ | ー | ー | ー | 30 |
そもそもレアリティ『R』には固有ボーナスがありません。
SSRスーパークリークには固有ボーナスとして『友情ボーナス+10%』『得意率アップ+20』が付いてきます。
単純な加算ではないので実際の数値とは少し違いますがSSR1凸スーパークリークの実際の友情ボーナスは『友情ボーナス30%』、得意率アップは『得意率アップ40』になります。
固有ボーナスの有無でR完凸とSSR無凸ではトレーニング性能に大きな差が生まれてしまっています。
R完凸にはスタミナボーナスが付いていますがSSRも1凸することでスタミナボーナスが付くため、少なくともR完凸にはSSR1凸ほどの性能はありません。
またSRとの比較に関しても、SRにも固有ボーナスが付いているためトレーニング性能は『R完凸<SR1~2凸』ぐらいと言えます。
またレアリティ『SR』はガチャで複数枚引くことが期待できるのでRを育てるよりもSRを育てておいたほうが長い目で見て効率的です。
無課金トレーナーは基本的にSRサポートカードを育てていくことをオススメするよ!
育成イベントの数が少ない
レアリティRのサポートカードは育成イベントが少ないです。
育成イベントはマイナス要素のイベントがごく1部あるものの、基本的にはステータスが上がったりスキルヒントが貰えるなどメリットが非常に大きいです。
レアリティRのサポートカードにはSR・SSRとは違い『連続イベント』がありません。
つまりステータス上昇やスキルヒント入手の機会が少ないと言えます。
レアリティRのみで育成をするとイベントの少なさが顕著だよ(笑)
マニー・サポートPtなどの貴重な素材が必要である
レアリティRのサポートカードはいずれ使わなくなることが目に見えています。
そのようなサポートカードに貴重な素材を使うのは少し慎重になったほうがいいかと思います。
マニーやサポートPtは手に入れる機会が少なく、また大量に消費するために常に枯渇しがちです。
ガチャ等で能力の高いサポートカードを手に入れた時に素材が足らなくて育成できないといったことが起こらないように普段から節約し溜めておく必要があるので、レアリティRに素材を使うことはオススメできません。
私は常にマニー不足で限定ショップでお買い物ができないことも…
サポートカード『R』を育てるメリット
次に『サポートカードR』を育てるメリットについて解説します。
チーム競技場でボーナスPtが入る
チーム競技場のスコアを伸ばす要因の1つに『サポート応援ボーナス』というものがあります。
これはチーム競技場のスコアにかかるボーナスです。
サポートカードのレベルを上げることでボーナスが獲得できボーナス分のスコアが加算されるため、チーム競技場でのクラスの昇格や維持においては重要な要素となります。
サポートカードの枚数が増えれば増えるほどボーナスが増えていく仕組みのため、いずれレアリティRのサポートカードも育成しボーナスを積み上げていく必要が出てくるでしょう。
一番のメリットがコレだとは思うけど、デメリット要素を考えると急ぐ必要は全くないのかな、と
上限解放ミッションでジュエルが貰える
重複したサポートカードを使用してLvの上限を引き上げる『上限解放』をすることでミッション達成となりジュエルを獲得することができます。
こちらはLvを上げる必要がなく、上限解放をすることがミッション達成の条件となるので重複したサポートカードはガンガン上限解放していくのがオススメです。
1回に貰えるジュエルは50と少ないけど、「○回上限解放しよう」と何度も回数が更新されていくので総量はそれなりにたくさんもらえるよ!
1部『R』のみ実装のサポートカードがある
2021年8月の時点で『マルゼンスキー』『タイキシャトル』『テイエムオペラオー』『シンボリルドルフ』はRのみ実装のサポートカードです。
過去にRのみからSSRとして実装された『オグリキャップ』がいます。
『マルゼンスキー』や『タイキシャトル』はレアリティRの中でもトレーニング性能が高く、『シンボリルドルフ』はチャンピオンズミーティングなどで使用する『デバッファー(相手の能力を下げるキャラクターのこと)』の育成に使用されたりと、SR・SSR実装が待ち望まれています。
この4人のウマ娘は歴史に名を刻む名馬中の名馬なので、SSR実装時の能力もヤバイんじゃないかな!
サポートカード『R』の使い道
メリット・デメリットを解説しましたが、ではこのレアリティ『R』のサポートカードはどのように使うのが正解なのでしょうか。
個人的な考えとしては、
- ラベルガチャを引くココット
わざわざレアリティ『R』のためだけにガチャは回さないでね(笑)
- ラベル重複したサポートカードは上限解放するココット
上限解放しておけばミッションでジュエルが貰えるし、後のチーム競技場ボーナスに備えておくこともできるね
- ラベル完凸以降は蹄鉄に交換するココット
ショップの『蹄鉄交換』にて、各ガチャチケットと交換することがオススメだよ!
という使い方が正解なのかなと思います。
まとめ レアリティ『R』のサポートカードは慌てて育てる必要なし
サポートカード『R』のメリット・デメリットと共に使い方について解説しました。
サポートカードとしての能力は低いので育成での編成に加えるということは基本的にないとは思いますが、上限解放ミッションやチーム競技場でのボーナスPtのために大切に取り扱いたいものです。
どのぐらい先になるかはわかりませんが、いずれ素材なども飽和するようになるでしょうからその時に『R』のサポートカードを育成し、チーム競技場のボーナスPtを増やしチームスコアを稼ぐということのための布石にしておくと良いでしょう。
もう少し素材が手に入りやすくなると色々試行錯誤もできて面白いと思うんですけど、運営さん!
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